技術情報ブログ

Ubuntu 2

2022.03.22

うぶんちゅの2回目です。まずはなんとかUbuntuの動くマシンをリモートに用意してみてください。人に頼んでも良いですし、いまawsでもazureでもGoogle Cloud Platformでもいいです。筆者はawsしかつかったことがないですが、どれも無料枠があるので、ちょっと使ってみるだけだったら無料で体験できると思います。すこし、技術的なハードルが高いので調べたりしてもいいし、人に聞いてもいいと思います。

リモート側にマシンが用意できたらログインのための情報を手元に用意します。ログインのために必要な情報は

  1. ユーザー名
  2. パスワード
  3. ホスト名

の三つになります。情報が揃ったら実際にリモートログインしてみます。リモートログインには、21世紀の現在ではsshを使います (telnetは死滅しました)。ここで単純に

ssh ユーザー名@ホスト名

とします。ユーザー名 ubuntu ホスト名 host1.example.comだったらこうなります。

ssh ubuntu@host1.example.com

なんの設定もしていなければ、パスワードを聞いてくると思いますので、用意しておいたパスワードを入力します。

login画面

こんな画面が出れば成功です。

次回はカレントディレクトリの観念とディレクトリの移動をやってみます。

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